「叱る」の限界と依存性について
村中直人の雑記帳
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我が子に対するしつけと、教育者目線でのしつけは相異なると言うことですね。
そりゃそうです。双方にとっての最適解が違う訳ですから。
幼少期に受けたしつけが、やがて成人になって親になった時にその根底として深く根付くという認識があれば、親が子を叱る意味が見直されるのではないでしょうか。ここにすごく納得です。子育てに限らず叱ることの副作用は大きい。
『叱るが引き起こす行為は単なる「苦痛からの逃避」に過ぎません。未学習も誤学習も何も解決していません。』
『相手にネガティブな感情を与えてコントロールするという行為には、行為をする側に心理的な充足感を与えてしまう側面があります。言い換えるなら気持ちよくなってしまうということです。』