横浜カジノ誘致が本格化…林文子市長「変節の舞台裏」
コメント
注目のコメント
記事を執筆した伊藤博敏氏が指摘するとおり、「市民感情がついていってない」の一言に尽きる。このまま、なし崩し的にIR誘致に突き進めるとは思えない。やはり、どこかのタイミングで住民投票等で市民の賛否を直接問う必要が出てくるはず
藤木さんを納得させられるかどうか、菅官房長官がどこまで本気になるか、という横浜市独自の政治の力学に加えて、横浜市民の世論の動向が絡んだ確率変数をはらむ三次方程式になっていると思います。推進派にしてみれば、予算を確保できれば流れができると踏んでいると思われます。一方で、横浜市民の反発は想定を超えて強いような気がします。望まれることは、今一度、IRの本質的な議論に立ち戻ってほしいと考えます。そこが抜けると禍根を残します。
市民としては、カジノの恩恵とかメリットとか、観光産業にとってどうとか、財政がどうだとか。そんな話わざわざコメントで教えて頂かなくても、それなりに皆知っている筈。
コメントする皆さんと同じ程度には(或は当事者としてそれ以上に)情報は持っているし、それなりに考える頭もなくはない。
市民それぞれに思惑や都合や理想があるわけです。
その上で賛成か反対か。
それは当事者がそれぞれが決める。
そういう事は外野も理解するべきでしょう。
横浜といっても縦に広い。市内でも港なんて縁の無いエリアもあれば、市外でもインフラやバックグラウンドとして関わるエリアもある。
信用出来て良かれと思えば賛成するでしょう。
そうでなければ反対するでしょう。
情弱無知だから反対(賛成)しているわけではないのです。