SchooがKDDIと資本業務提携ーーチーム崩壊の危機から約2年、向かう先は「5G時代の仮想大学」
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注目のコメント
スタートアップいろんな紆余曲折ありますが、主要事業は黒字化していて、資金調達もしていて、何より事業を継続されてらっしゃる。すごいことです。
金額の大きい資金調達ばかり持て囃されがちですが、ちゃんと黒字化して事業を伸ばし続けていることは、最も評価されるべきことだと思います。
そして、EdTech業界全体としてSchooさんのようなプレイヤーが続々と生まれてこないと、一瞬のブームで終わり、社会を変えるところまで至れません。しっかり後に続きたいと思います。「学校」の利点は、「コンテンツ」にあるのではなく、
「同じ空間を体験した」という「人脈」なんですよね。
そこをいかにデジタル空間において創れるか、が、
この手の事業の肝だと思います。Schooさんとは昔から薄っすらと連携をさせていただいて、この写真にある背景のボードにサインもさせていただいたことあるし、下記の通り論文も共著出だしたこともあります。
「オンライン学習のスクーが適性分析の子会社」については、こちらもお手伝いしていたのでちょっとだけ残念。
福島悠介, 山崎俊彦, 相澤清晴, 森健志郎, 鈴木顕照, “オンライン動画学習サービスにおける閲覧数・離脱率の推定,” 映像情報メディア学会, ヒューマンインフォメーション研究会 (ITE-HI), 2017.