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“高学歴な人”ほど左派政党を支持する「先進国の現実」 吉松崇(経済金融アナリスト)

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  • 何者でも構わない

    膨大なデータ分析に定評がある、あのピケティの分析を参考にした記事です。
    タイトルはキャッチ―につけられていますが、「“高学歴な人”ほど左派政党を支持する」という部分より、「先進国の現実」のほうが主張したいことのようです。

    以下要約
    -----

    所得と資産が多い人は右派に投票し、その逆は左派に投票する傾向があるそうです。
    マイノリティは主に左派に投票します。女性は右派に投票しやすいが、近年は左にも寄りつつあるとか。

    元々、左派政党の支持基盤は労働組合のもので、構図としては「物的資本家の右派」と「労働者階級の左派」というものだった。
    ところが高等教育が大衆化し、所得が多いが資産を持たない「知的エリート(リベラリスト)」が増えてきて、左派を代わりに担い始めたとのこと。

    ここで省かれたブルーカラー労働者階級を拾ったのが、トランプやマリーヌ・ル・ペンなどの右派ネイティビズム(排外主義)ということになります。

    -----

    上記の分析の延長で考えると、右派政権が世界中で支持されているのもわかりますね。知的エリートとマイノリティは相対的に少数になるわけなので。


  • とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士

    日本共産党の志位さんも不破さんも東大卒。
    小池さんは医師免許持ち。
    立候補者で弁護士資格持ちの人もちらほらいますよね。


  • 農業 理学

    グローバリズムをこれからどうしていくのかという観点で見れば、むしろリベラルの方が「保守」的にグローバリズム志向であって、保守の方が「革新」的に現状変更しようとしている。
    わたしはこの辺をメインに考えるべきだと思うので、この記事が言ってることはあんまりしっくり来ないです。
    基本的にまだ、高学歴のリベラルは、比較的高収入で専門性のある職に就けており、保守的なグローバリズム志向に寛容だという捉え方の方が自分はスッキリします。



    今回の大統領選においてバイデンへ投票した人間の中で、特に影響が大きかったと私が考えている、高学歴な人たちの多いサンダース支持の「民主社会主義」?の人たちに関しては、
    割と経済的には反グローバリズム的な価値観でありながら、他はリベラル的な価値観を持っているという特殊なグループだったと思います。
    このへんには、学歴を持っている層にまで貧困の影響が及んでいる影響が現れ始めていると思えます。


    「低学歴な人間は、右派支持的で、排外主義的で、低モラルだ」という感じに読ませようとしてる記事が結構多いように思うのですが、
    その辺はグローバリズムを神学的に志向し続けている、今や保守サイドとなったリベラル側が抱え込んでいる歪みが産んだ偏見であって、
    その辺が「リベラルの方にかえって差別的性向がある」としばしば言われ得る要因と思います。


    要するに、反グローバリズム=反モラルで差別的、という偏見をリベラルはもっと見直したらどうか、ということです。


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