港区白金台「建坪5坪の超狭小住宅」に世界から人が集まる理由
コメント
注目のコメント
施主と建築家の関係が素晴らしいなぁ。
数字よりも、お互いの信頼関係で建築されているところ、もっと見習いたい。
NEWSPICKSでは、不動産=投資と捉える記事、コメントが多く辟易としていましたが、このような世界があることも知って欲しい。
僕は、こちらの世界を更に追って行こうと思います。
僕は、基本的にNEWSPICKSを利用した発信が主なんですが(それも最近は減り気味)、もっとnoteなどを使っての発信を強めていこうと思いました。
追記
数字やデータについては、過去下記でコメントしています。
https://newspicks.com/news/3609272?ref=user_110042
信頼関係の構築の重要性について、改めて考えさせられました。
感性の言語化は、その為の手段の一つかなぁと。
以上、雑記。この気持ちを汲み取ってくれる建築家がいる事が子供を持つ親にとってはうれしいです。
我が家は白とグレイが基調ですが、どうしても子供は壁紙を剥がしたり落書きしたりします。
文面にあると同様に新築で始めは注意してましたが、行き場を無くしたのか最終的にはTVの液晶がスゴイことになりました。
人に余程の迷惑をかけないほどに伸び伸びと育ってほしいと思いつつ、家での時間に不自由を与えるのは多感な幼少期には良くないと思い、そこからはある程度自由にさせてます。
そこからは家全体が我が子のキャンバス。
世界にひとつしかない思い出の共有スペースへと進化しました。
___________________________________________________
真っ白な壁に子供が触った時に、「こら、新築だからだめよ」と建て主が叱るのを見て、強く感じたという。
「そういう家を作りたかったわけじゃないのになあ。家は子供たちが育つ場所で、子供らしい発想の源でもあってほしいのにって。
それをきっかけに、ざらざらした質感や、鮮やかな強い色、くすんだ色などを積極的に使うようになりました。子供がベタベタした手や泥の手で触っても大丈夫なように。今も、完成した時が頂点で、どんどん落ちていくのが嫌で、使えば使うほどよくなっていく家がいいかなと思っています」