山口周が語る、「劣化するオッサン社会」が誕生した理由
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注目のコメント
1.古い価値観に凝り固まり、新しい価値観を拒否する
2.過去の成功体験に執着し、既得権益を手放さない
3.階層序列の意識が強く、目上の者に媚び、目下の者を軽く見る
4.よそ者や異質なものに不寛容で、排他的
「20代、30代は、社会的な規範や世の中に対するものの見方が決まる時期であり、この時期に、会社や社会が示すシステムに乗っかってさえいれば、豊かで幸福な人生が送れる、という世界で生きてしまったことが、オッサンたちの行動様式・思考様式に決定的な影響を及ぼしているのではないかと僕は思います。」
確かに納得のいく内容ですね。
NP利用者のように、一部の意識の高いオッサンは別ですが、多数派なのはこういうオッサンだと思います。
今の50代が引退する頃には、世の中が良い方向に変わることを期待したいです。
60を過ぎたら、意識の高いオッサン以外は第一線を退いてもらいたいです。>中高年男性を十把一絡げにするのは、議論としてはちょっと乱暴だという話をしましたが、
一番乱暴だと感じるのは、彼の言うオッサンが「増えている」と言ってること。本当に増えてるのだろうか。目立つのと数が増えるのは違う。その前提が引っかかる。
既得権益を嫌う、にしてももう少しスマートに嫌ってほしい。そして誰も皆既得権益からは逃れられない、という前提で話をしてほしい。「青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心のありさまを言う。 優れた創造力、逞しき意志、燃ゆる情熱、怯えをしりぞける勇気、安易を振り捨てる冒険心…、これを青春と言う。 年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて人は老いる」
オッサンはなんでオッサンなのかと日頃から考えていましたが、1つの答えを教えてもらいました。
他の定義もあると思うのでもう少し熟考、、、