「勝つチーム」ではなく「勝ち続けるチーム」の条件とは
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注目のコメント
岡田さんの、一回勝つのは簡単。勝ち続ける事が難しい。
理念から戦略までが選手の中から自ずと出てきて、初めて勝ち続けるチームになる。という発言に感銘を受けました。
ビジネス、経営においても結果を出し続けるチーム、組織を創るには必要な考え方だと思います。アトラエ主催イベントPxTXのファーストセッションに関する記事。
個人的には
岡田さん「1回勝つのは簡単だが、勝ち続けるのは難しい」
島田さん「1番になってからが難しい」
中竹さん「勝て勝て」というコーチは勝てない。「ベストを尽くせ」というコーチが勝つ。
が刺さりました。
以下は、中竹さんの発言で刺さったものをコメントと付きで記載してみる。
「リーダーは型にハマるな、自分らしさを貫け」はいい言葉だなと思った。
自分らしいリーダー=オーセンティック・リーダーシップだ。
また、「誰でもリーダーになれる」。
リーダーとは責任感を持っている人だ。私のボールだと思う人が、ウィニングカルチャーを作る。
その為にも、いかに自分のことを見極めて自分らしさをつくるかは大切。
実は自己認識には2つある。
・内省的自己認識:自分で自分をどう思っているか?
・外的自己認識:自分が他者からどう思われているかを知っているか?
他者からのフィードバックをもらうこと、チーム内で浮かないということが大事。
一方、非公式なリーダーも大事。
役割としてはリーダーではないが、チームのことを考えて常にぶつかることが出来る人だ。
以下に個人レポートをまとめてみています。
https://note.mu/yuyanyan_0510/n/ne045a3372249優れたリーダーは「勝つ」ではなく、「勝ち方」を創造する。即ち「フレームワーク」を創り出せる。だから、それを教え込めば部下たちも「勝てる」ように成熟する。
課題は部下のうち何人かが、更に新しい「フレームワーク」を創り出すことができるようになるかどうかだ。
それができれば「常勝集団」はサステナブルになる。