東証、「上場基準厳格化改革」の一考察(上)
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プレミアム市場の時価総額基準は500億円が有力だと噂されるなか、直近に一部指定(東証二部→東証一部)が承認された銘柄は、すべてこの基準を下回っています。
市場変更(マザーズ→東証一部)もざっと見た感じ概ね同じ状況の様子。
東証側は、改正するまで現行の基準に基づいて審査せざるを得ない、というのは理解できるのですが、申請側は何のメリットがあるのでしょうか・・?
ご存じの方に是非ご教示いただきたいです。
6月以降に一部指定(東証二部→東証一部)が承認された企業
9/6 9275 時価総額 124億円
8/30 3275 時価総額 126億円
8/23 2311 時価総額 129億円
7/26 2471 時価総額 442億円
7/2 3854 時価総額 309億円
6/28 2820 時価総額 144億円
6/27 8945 時価総額 115億円
6/26 3968 時価総額 78億円
6/19 6356 時価総額 70億円
6/17 3992 時価総額 64億円