高宮慎一直伝ピッチ「限られた時間での真剣勝負。一番伝えたいことを伝えきる」
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注目のコメント
セオリーの罠は、思考停止で、万能の処方性としてセオリーを実施してしまうこと。
大事なことは、セオリーを踏まえつつも、自社の市場のコンテキストや自社ユニークな競争優位性をつくるために、どのような戦略をつくるかということ。逆に、セオリーを踏まえて、敢えて確信犯的に逆張りすることも、重要な戦略オプションになる。
その点においては、起業家間、起業家-投資家間での共通のセオリーの共通理解を醸成し、その上でさらにじゃぁ自社ユニークな戦略をどうするかという議論をできるようにしたい。起業家のための「クリティカル・ファイナンス」ゼミ第2回、VC高宮慎一さんによる、投資家視点でのファイナンスのコツを凝縮してお届けします。
起業家の事業プランへの的確なアドバイスは圧巻です。参加された起業家の方たちが食い入るように聴講されていたのが印象的でした。高宮パートナーによる講義。これからピッチする人は必読。
週末、学生向けのイベントでもお話させていただきましたが、イントロで自社サービスの解決する課題を提示するのが一般的なフォーマットになってきていますが、共感を得られるプレゼンに仕上げるように心がけましょう。
確かにその課題あるある、えー知らなかった・それ超大変、みたいな。
ここをサボるとピッチ聞き慣れている投資家は、意識が他に向いてしまう。
あと、プロダクトデモは絶対いれたほうが良いです。序盤に。延々と市場と課題の話をされると聞いていて辛くなります。