なぜスマホの画面を『折り畳む』必要があったのか:佐野正弘のITトレンドウォッチ
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注目のコメント
否定的な見方として、
「タブレットでよくね?」
「スマホでよくね?」
となるのかもしれませんが、
違った視点で、2つ持つくらいなら、
「折り畳みタブレット(折り畳みスマホ)でよくね?」
と考えるのも間違いでは無いと思います。
記事には広がったディスプレイの活用が云々とあるけど、その考え方に疑問を感じる。大画面の使い方に関しては、中型ではiPad mini、大型ではiPad(それぞれandroidも含み)等で、アプリやサービスを通じ、多様なアイデアが提案されている。それらを踏襲するだけでも、タブレットとしては成り立つ。
付加価値として、スマートフォン↔タブレット間のスムーズな移行、使用アプリの引き継ぎが独自の価値になっていく。使用アプリの引き継ぎは、大画面でのマルチタスク(あるいはスマートフォンでのシングルタスク)に新たな使い方をもたらすと思う。性能は頭打ち、カメラ性能を上げるか、デザインを奇抜にする以外新商品は出しにくいでしょう。
だが、デザインを奇抜が行き過ぎると万人には受け入れられない。
受け入れられやすいのは折り畳みスマホなのでは?