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ハリケーン、カトリーナに襲われた米国の州で、飲料水や生活必需品を法外な高値で売る業者が出たとか…。

確かマイケル・サンデル教授の書籍だったと記憶していますが、砂漠の中ではダイヤモンドよりも水の方が貴重だし、需要者は水によろこんで高値を払うだろう、しかし、そのような商売は道徳的か?

という問題提起だったと思います。

法的に考察すると、本件のブルーシートの高額請求、当事者が納得していれば完全な合法です(契約自由の原則で、値段の決定は自由ですから)。

しかし、相手を騙したり無理やりお金を払わせようとすれば、詐欺罪や恐喝罪(未遂も含む)に該当する可能性があります。

人の弱みに付け込んで稼いだお金はろくなことになりませんよ。
詐欺とか情報リテラシーとかということではなく、高齢者であれば、ブルーシート18万円でもであっても頼まざるを得ない状況ということも考えられます。
このコメント欄では、このような場合に相場はない、など辛辣なコメントも多いですが、どうなんでしょう。これで雨風しのげればよいですが、簡易的なテープで貼っただけ、のようなので、風が吹けば剥がれ、雨が降れば重みで役に立たなくなる代物です。
「通常時の値段がいくらか?」というのが気にはなるのは人情ですが非常時にそれを問うのはナンセンスです。

業者側には物資の不足や人出の確保の要素がある。業者側にも優先順位がある。依頼する側にも必要性や緊急性という要素がある。家族構成など自分たち家族でなんとかできるか=自力救済できるかという事情もあるでしょう。非常時には「通常時の値段」という物差しと比べて安いか高いかとかいう議論は安直にはできません。

緊急に大事なオーディオ機器を雨から死守するためならばわたしなら相当のお金を払う覚悟があります。家財保険金が出るかどうかではなくいくらお金があっても入手困難な機器もあるからです。隣が18万円払うというのならその倍を払ってでも先にやってもらうこともあると思います。