• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

米大統領、原油高騰「問題ない」 攻撃にイラン関与の公算

190
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • フォトグラファー / メディアリサーチャー

    具体的に国名を挙げての批判ながら、そのトーンはかなり低め。
    迫る大統領選挙が気になり過ぎて、下手な発言による石油価格高騰を招くことで国内の支持層が離れてしまうのを恐れているのでしょうか。

    一方で現状では、域内におけるイランの動きよりも、サウジアラビア国内の情勢を注視するべきです。
    フーシ派の声明通り、サウジ国内に「協力者」つまり「反政府派」がいるとすれば、今回の攻撃で彼らが具体的な行動を起こしたという見方もできます。
    サウジアラビアが崩壊することは、アラブ全域への強い影響と激しい変化を意味します。石油価格高騰どころの話ではなくなります。
    そういう点で、イランに対して「サウジを突っつくのは、そこまでにしておけ」という牽制の意味合いもあるのかもしれません。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    どうも今回のアブカイク製油所への攻撃は腑に落ちないことが多いです。

    1)衛星写真の解析では攻撃を受けた箇所は19箇所。ドローン10機というフーシの主張と矛盾するのは何故か?
    2)仮に少なくとも20機以上のドローンによる攻撃を受けたとすると、何故これほど大規模な攻撃がサウジの防空網にかからなかったのか?
    3)本当にドローンによる攻撃なのか?当初サウジが迎撃した残骸を公開したイラン製ゴッズ1巡航ミサイルに関する続報が一切ないのは何故か?
    4)攻撃の発起点について、声明を出したフーシ以外では米国務省筋はイラク、国防総省筋は特定せず、サウジはイランと主張が異なるのは何故か?
    5)普通に考えれば低速のドローンは容易にレーダー網にかかるはず。決定的な証拠となるはずのドローンの航路がどこからも発表されないのは何故か?

    中東の情勢は狐と狸の化かし合いのようなところが多分にあり、正直10のプロパガンダに1の真実が含まれるような世界です。
    今回も真実が分かる日は来ないかもしれませんね。


  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    昨年の日本の輸入額の19.8%は原油類と天然ガスで、その多くが中東からの輸入です。家畜の餌などを含む食料品が8.8%ですから、ウェイトの高さが分かります。そして、自給率が100%に近いコメだって、高齢化した農村で原油の輸入が止まったら、日本で作ることはできません。原油価格が100ドルを超えた2013年の終わりから2014年の初めにかけて、我が国の経常収支が赤字になって、ちょっとした騒ぎになりました。政府が大きな赤字と借金を抱え、資源を輸入に頼る我が国で、経常収支の赤字が定着したら、経済が大混乱に陥らないとも限りません。
    トランプ大統領は問題ないと見ているようですが、我が国の生命線の一つである原油価格の行方は、やっぱり気になるところです。脱化石燃料の重要性は、こんな構図にもありそうです (・。・)ウーン


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか