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ひとり旅。日本の場合、20代男性の日本国内旅行4回に1回、つまり約25%は、ひとり旅です。十年前は、10%もないぐらいだったのですが、この10年でもっとも伸長している旅行形態です。女性の場合は、もう少しひとり旅割合は下がるのですが、年々伸びております。
WAmazingは、訪日外国人旅行者向けのサービスを提供していますが、利用者に一人旅が多いことに驚いています。たとえば、旅館は2名1室以上の設定しかないことが多いのですが先日、台湾のメディアにも「日本への1人旅が増えているから、そういう場合にも泊まりやすい温泉旅館ラインアップの拡充を」とリクエストされました。

背景としては、社会の晩婚化・非婚化を反映し、単身化が進んでいることや、SNSで感動をシェアできれば寂しくないとか、個人が旅行に求めることが多様化していることなどがあります。
20代半ば、アフリカ・チュニジアに短期留学しました。アラビア語もフランス語も分からないまま。滞在中、極度の脱水症状になり、アラビア語と英語の辞書を持ちタクシーに乗り病院へ。何とかなりました。旅に出ると何とかなるという体験をすることが多いです。私の場合にはソウルに留学した時もそうでした。到着後、寮の同級生たちと毎食キムチを食べていたら腹痛になり入院。今辛いものが平気なのはそのお陰だったり。

ただ、やはり、最低限の事前準備は怠らないこと。女性の一人旅として行くには、危険な地域もあります。例えば、サンフランシスコ。人気のある観光地ですが、テンダーロイン地区など日中でも避けた方が良い地域があります。事前に情報を得ることは大切。
連載「シゴテツ -仕事の哲人-」、集英社の女性誌企画編集部編集長・福井由美子さんの第2回です。なぜ「ひとりっぷ」にハマったのか、これまでの旅の遍歴を紹介します。
私の場合はまず海外で自由を謳歌できるくらい語学力をアップして旅慣れたいです。
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一人旅歴25年、海外一人旅400回超の稀代の旅バカ。集英社のモードファッション誌「SPUR」の元編集長で、現在は女性誌企画編集部編集長を務める「ひとりっP」こと、福井由美子氏。

仕事の合間を縫って香港180回以上、台湾60回以上、タイ・バンコク、シンガポール各40回以上、米サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国40回、カリブ諸国20回を旅したという達人。

2016年末、その実体験を元にした女子ひとり旅指南本「今日も世界のどこかでひとりっぷ」を集英社より刊行。「ひとりっぷ」とは「一人」と「トリップ(旅)」を掛け合わせた福井氏による造語で、女性一人旅のことを指す。

現在、書籍「ひとりっぷ」は1〜3まで刊行、ほか電子版「ひとりっぷ to GO」シリーズなど合わせて、合計発行部数は約10万部。執筆・編集・撮影すべて福井氏が一人で担当。本のほか、ウェブサイト、インスタグラムなどでも日々、旅情報を発信中。いわば趣味が仕事になった福井氏に、自分の名前で生きるヒントを学ぶ。(全7回)

■第1回 海外一人旅400回超、集英社の旅バカが通う香港
■第2回 一人旅の解放感に感動。知らない土地でも何とかなる
■第3回 弾丸旅に行くための仕事の仕方と体調管理
■第4回 男性より女性のほうが一人旅に向いている
■第5回 日陰コラム「今日も世界のどこかでひとりっぷ」に光
■第6回 「ひとりっぷ」誕生。ニーズに応えられる本をつくる
■第7回 旅は人生の貯金
自分のまとまった一人旅は高校3年の卒業後春休みにアメリカに行ったこと。それまで貯めたお年玉やお小遣いを全部使ってアメリカ5都市バスケの試合を見てもありました。海外も飛行機も初めてだった。

今ほどネットで情報収集できないし、試合のチケットとるのも一苦労でしたが、こういう経験を通じて自分が計画したことを実行する満足感を得ることを覚えた気がします。
この感覚はとても共感します。旅に限らず、自由と繋がりのベストバランスな気がする。お互いに気を遣って何かを妥協するのも違うけど、シェアや繋がりも欲しい。

以下引用
“「今日私はこれをやりたい」「あ、そうなんだ。私は別に行きたいところがあるから、夜ごはんで会おうか。じゃあね」みたいな”
学生時代、ヒッチハイクで日本をウロウロしました。泊まりは野宿。ちょうどそのころ猿岩石の旅が流行り、よくあちこちで「猿岩石の影響?」と言われました。従兄弟の影響だったので、そうでもなかったのですが。この国をたくさん見て回りましたね。
ひとり旅、憧れます。出張ばかりじゃ感動と程遠くなってしまいます。
旅の楽しみ方はさまざま。十人十色。旅は楽しく。
この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。