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全盲で美術館を楽しむ白鳥さん。「見えないから大変」の言葉がしっくりこない

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  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    これは話し手側が話すことで気づきを得るというカウンセリングとかコーチングと同じ効果が出ている。

    目が見えないということは必要な感覚がないと考えると劣ってる感もあるかもしれないが、他の感覚に秀でていたりするんじゃないかと思っている。それは昔、最初期のダイアログインザダークに参加して感じたこと。暗闇の中で道案内してくれるだけでなく、飲み物も入れてくれたり。暗闇から出た後の対話の時間も含めて鮮烈だった。

    この記事の白鳥さんは物怖じなく外に出ていく方で、そこには全盲という足かせもなさそう。またコミュニケーションにも長けていることが感じられる。美術館の説明された方の感想はいいコーチングやカウンセリングを受けた方の感想と似ている。おそらく聞くことや問いかけとかいいんじゃないか。こういった方はコーチングとかカウンセリングの仕事向いているんじゃないかと思ったりする。


  • 元医学部技術職

    私たちはメールや電話などで相手と向かい合わずに会話をしている。文学や演劇で間接的に生(なま)ではない出来事を経験している
    生(なま)の世界を部分的にオフ感覚する世界を発明したのだと思う。
    視覚優位のヒト社会ですが、見えているものは人それぞれ異なっても分からないで済んでいる。
    全盲の美術鑑賞は、アテンドの語る言葉に時に発見があり、そして自分なりの生(なま)をオフ感覚のままに再構築し鑑賞していることも分かった。
    人の人らしさは想像力にあるのかと思う。


  • 作品の鑑賞もさることながら、美術館の価値ってそれだけではないってことかしら?


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