大坂なおみ元コーチが明かすメンタルコントロールの極意
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注目のコメント
サーシャ・バインコーチとは長年のツアーで、彼はセレナ・ウィリアムズのチーム、私はマリア・シャラポワのチームというある意味ライバル関係にありました。
彼の人柄から、指導者としてセレナのヒッティングパートナー(練習相手)からコーチへと成長する姿を見ていました。その彼が、大坂ナオミ選手のコーチとなり彼女の今までの活躍の原動力となったのは誰もが認める事実です。
世界テニスの頂点に立つには人間としての成長が必要不可欠であります。それには指導者が選手を知る事が大きなウェイトを占めていると思います。そこから技術的な要素以上に、気持ちの持ち方からゴール設定含め、メンタルコントロールまで二人三脚出来たと理解しています。選手を知る事、ビジネスではクライエントを理解する事で大きく発展できると思いっています。笑顔は周囲も自分も助けてくれます。
慢性的な不機嫌は自らを蝕むだけでなく、全体の生産性を下げます。
どんなときも口角を上げるように意識しています。
<不機嫌は罪である>
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