【Googleも参戦】民泊版「価格.com」の行方

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住宅も、その拡張である民泊も、根っこはローカル。
特に一時的な滞在であるvacation rental は、ローカル
でなければ面白くない。

ただし、利用者はnation wide もしくはglobal なので、
あらゆるものを一覧で見れて、予約のプロセスも、パソコンで(さらにはスマホで) 簡単に、一元的に完了できれば申し分ない。

だから、グーグルのような企業の活躍の余地が大きいのはいうまでもない。

世界中から簡単にアクセスできて、その場で全てが完結することと、安全て面白く楽しめる滞在先を開拓、あるいは開発できる力。このバランスをどうとるか。ホテルも民泊も、滞在期間の長いサービスアパートメントのようなものや、短期賃貸借物件も横串をさせるグローバルな枠組みへのニーズはどんどん増えると思う。
民泊は物件をメタサーチ上で紐付けるのが大変そう。Airbnbによくある「●●駅徒歩3分4ベッドルームなんとかかんとか」っていう名称がそもそも民泊が違法だった時代の物件を特定しにくくする為の副産物で、今尚そういう物件名が多い事もあり、どの物件とどの物件が同一物件なのかが凄くわかりにくい。

ブッキングドットコムではそういう名前で登録してきたリスティングに対して是正依頼をしてしっかりした名前をお願いするので、Airbnbとブッキングドットコムで名前が違う物件も多く存在するはず。


ホテルメタサーチのトリップアドバイザーでさえたまに誤ったヒモづけになっていたりするので、民泊となるとさらに多そう。


大変な取り組みですが、どうにか頑張ってほしいですね。応援しています。
どの領域も、似たようなサービスが増え始めると、その情報をまとめるサイトや比較サイトが出来てくる。そのポータルサイト的な立ち位置が今はindustory特化型の検索サービスに変わってきており、更にはそのサービス毎に異なった検索結果を一気通貫するサービスとしてメタサーチが生まれてきている。StayListさんの様なサービスはとても便利だし、様々な業界に応用できる。(その業種毎の特性を抑えられていれば)

サーチはパーソナライズの最も色が濃いサービス。人それぞれの求める情報に的確に応える必要があり、そこにニーズが詰まっている。
そうなるとIndustry×Localはとても相性が良い。LINEさんが再度"ローカルと人"に特化したサーチサービスを出そうとしている考え方もとても共感する。
民泊をふくめ、
安いということだけではなく、
どのような体験が、旅行者個々にとって期待できるか、
宿泊以外との連動を含めて、成長を目指して欲しいです。
海外だと旅行系すごく熱いのにそれに比べると日本は静かだから頑張って欲しいですね
株式会社カカクコムは、日本のインターネット関連サービス事業を行っている、デジタルガレージ傘下の企業である。東京証券取引所一部上場。代表取締役社長は畑 彰之介。 ウィキペディア
時価総額
3,335 億円

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