保護者からのクレームがあった時、あわてないための対応の基本とは - 教育問題の解決方法を考える
教育問題の解決方法を考える
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注目のコメント
保護者も千差万別だからこれの通り動けば100%大丈夫というわけではないが、それでも方針としてはおおむねこの通りだと思う。
1つ忘れないでおきたいのは、クレームを入れる保護者としてはそのクレームの中に学校への期待も含まれているということ。不満も持ちつつ、なんとかしてほしいという期待も含まれていることを忘れてはいけない。
さらに極端なことを言えば、これは保護者と信頼関係をつくるチャンスでもある。私も過去に経験があるし、私の尊敬する先輩もクレーマー呼ばれる保護者と何回も何十時間も話て信頼関係を勝ち取ったし。
保護者と学校、目指すところは同じ。これを話の中心に据えて、粘り強く対応できる教員でありたい。