この連載について
スターバックス(英語: Starbucks Corporation、ナスダック: SBUX)は、1971年にアメリカ合衆国ワシントン州シアトルで開業した、世界規模で展開するコーヒーのチェーン店である。 ウィキペディア
時価総額
11.0 兆円
業績

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【ハワード・シュルツ】スタバで過ごす時間が長くなっている理由
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東京麹町のスタバでは、毎朝同じ人たちが、ほぼ同じ席に座っている。スタバには、確かにコーヒーを通じたコミュニティが存在しています。
働く人と顧客を大切にするシュルツ氏の原点は、貧しかった幼少期に見た父親の苦労と挫折にありました。
個人的には90年代前半くらいまではどこに行ってもくそ不味かったアメリカのコーヒーを、そしてその後世界のそれを一変させた人類への功績は冗談抜きに計り知れないと思う。スタバが出来たお陰でドトールもその他すべてのコーヒーチェーンも美味しくなった。
拙著『他者と働くーー「わかりあえなさ」から始める組織論』でもリーマンショック前後の経営危機からの復活について取り上げました。
スターバックスは、物語を提供するる(社内外に共有する)ことをビジネスとしている会社だと常々思うのですが、ここではそのオリジンの2つの物語が語られています。
ひとつは、幼少期の経験から従業員との関わりについて、もうひとつはイタリアでの経験とスターバックスを「辞めた」経験と。
物語ること(ストーリーテリング)の重要さが伝わってくるインタビューです。
同時に、この原点の物語から離れていったとき、企業はどうなっていくのだろうかと思います。
> 父がけっして働くことのできなかったタイプの会社、利益と良心のバランスの取れた会社を作ろうという思いがあったのです。
""アルバイトを含む全従業員にストックオプションの形で株を提供する方法も見つけました。""
また、ハワードの人柄も理解できます。