【天沼 聰】異国で悟った「みんな違っていいし、全員が正しい」
NewsPicks編集部
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みんな違っていいことは大事だと思うが、では自分は何を選ぶか、はそこでは更に求められる。
本来、それって大学生活などでもゼミ選択をはじめ実は大事なこと。何故そのテーマを選んで学ぶのか。その理由は実は自分にしか分からない。でも、それが説明できない人は受け身的な動きしか出来なくなる。人の価値観は人の数だけあるし、人の正義は人の数だけある。
誰かにとっては「当たり前」「正しい」ことでも、他の誰かにとってはそうではない。逆もまた然り。
日本人は、同じような顔で同じ言葉を話し、同じような文化圏で過ごしているから、それを忘れてしまう。海外の人と触れ合えば一目瞭然。
しかし、僕ら日本人も、海外の人も変わらず、人それぞれ違うのだ。
「みんなちがって、みんないい」
多様性の許容は、組織の前提としてはもちろん、社会の前提として根底に在らねばならないものだ。すべての意見に一理があって、全員が正しいという考え方こそ、多様化が進む社会では重要な感覚。とても多白い記事でした。
背中を常に見せ続けてくれたお父様の突然の高い。ご苦労もあったのでしょうが、そんな中でもお母様が留学をさせてくださったというのはステキなエピソード。お父様のことが中心に書かれていましたが、きっとお母様も素敵な方なんだろうな、、、、と思って読みました。