【河原成美】「愚者の戦い方」弱い自分を律するための目標を持つ

2019/11/11

愚者の歩み

私がラーメンを「天職」と思えるまでには、長い年月を要しました。

振り返れば、私の人生の序盤は、迷いだらけ、間違いだらけの愚者の歩みでした。

コメント

注目のコメント

• 碓氷 早矢手

  講談社 宣伝統括部担当部長

  ・2019年11月11日

  リーダーシップとは、人をひっぱる前に、自分をひっぱるということ。
  そんな話を思い出しました。
  自分との約束によって、自分を変えているかのよう。
  人に迷惑をかけた時期が、人生の原点になるのだから、人生とはおもしろいもの。
• 奥谷 孝司

  オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役

  ・2019年11月11日

  やはり人には語るべき何かがある。
  今の子供達にも話をしてもらいたい内容。
  
  迷い、間違っても、いや、迷い、間違えたからこそ、
  今の自分がいることを若い人達にこそ聞いてもらいたい。
  
  今回のシゴテツ素敵な内容ですね。
• 荒井 宏之

  ピンキー 新規事業の何でも屋

  ・2019年11月11日

  世界のトップランカーには凄い人たちが大勢いる。だが、凡人や愚者が彼らと同じやり方をしても、トップランカーになれるとは限らない。
  
  100万分の1を目指すのに、ファーストドアの正面玄関から入って真正直に努力を重ねる人もいれば、セカンドドアのVIP専用口からショートカットする人もいれば、サードドアの裏口を自ら作り出す人もいる。
  
  凡人には凡人なりの、愚者には愚者なりの、つまり、人には十人十色のやり方がある。自らを知り、自らに合ったやり方を知り、愚直に取り組み、時に振り返ってやり方を見直し、また愚直に取り組む。成功への道は、それしかない。