実はかなりお買い得!?新型iPhoneを買うなら「iPhone 11」が正解である理由
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iPhone8がお買得。
特にiPhone SEがヘタってきた方々は。
再掲
iPhone8と11の価格差は2万2000円。
iPhone8 64GB 52,800円
iPhone11 64GB 74,800円
iOSアップデートのサポートは過去実績から5年で終了する事が予想でき
iPhone8 2022年9月
iPhone11 2024年9月
ここまではさほど不満なく使える見込み。
iPhone8でも2年以上使える。iPhone11を予約しました。3GSから現状iPhone7も含めて7台目のiPhoneになります。7までは順当に1年更新をし続けてまいりましたが、Xの余りにも高い価格設定で嫌気がさして更新を見送ってきました。
これまでiPhoneはフラグシップモデルであり、常にスマホの先頭を走り続けてきました。
しかし、ここに来て後追いになっているように思います。例えばナイトモードはPixel3で搭載されていますし、噂をされている双方向ワイヤレス充電も既にファーウェイの端末等で実装されています。
ただ、それでも私は購入に踏み切りました。iPhone7の電池が持たなくなってきたという後ろ向きな理由もあったことは認めますが、それであればAndroid系に移り変わっても良いわけです。
iPhone11に変更した理由は、記事でも指摘されているようにコスパの良さです。他のスマホと比べても8万弱でNFCを搭載しハイエンド端末でありながらも、驚きはないまでも必要とされる機能は網羅されていると思います。
iPhoneは今後、デバイスメインではなくサービスの入り口としての戦略を担っていくに違いありません。革新的でスマホのリーディングデバイスからコスパの良さ、必要最低限のスマホとしてサービスの入り口の端末に移り変わる11という位置付けだと思った次第です。何をもって安い・高いの基準は人によって変わるので、個人的に「コスパがいい」という表現は好きではありません(自分で記事を書くときには絶対使わないと決めているほど)。
とりあえずiPhoneでいいという人は8になるし、アプリ開発は今後Xシリーズの画面サイズに合わせて作るのがメインになるだろうから長い目で見ればXRがいいとなるし、iPhoneに3眼カメラを求めていた人にとっては3万円の差を安いと見て「コスパがいい」となります。
「お買い得」や「コスパ」って、とらえどころのない言葉です。
以前は新機種が出たら前機種は問答無用で消滅したことを考えれば、選択肢があることはいいことです。