【マツダ3 新型試乗】同クラスでも世界屈指のスタイリッシュなセダン、だが…岡本幸一郎
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注目のコメント
ここに来てやたらとマツダ3試乗記事が増えましたね。
販売不振の為に広告代理店が動いてるのでしょうか。
また記事内容も発売直後の大絶賛ムードから、やや辛辣な方向に。
なんかあったんですかね。
ちなみに私の評価としては、Cセグメントであるこのクラスとして過不足なくいいクルマかと思います。
殊更乗り味がスポーティだとか乗り心地が絶品とか、そんなのではなく、普通のアシとして乗るのに飽きの来ない感じです。
まるで魔法かの如く書かれた大絶賛記事はどうかと思いますが、取り立てて文句言うような箇所はありません。
チョイ乗りだけですが。
また、あくまで私見ですが、従来のスカイアクティブD2.2はもうあのような特性では出てこないかな、と思ってます。
と言うのも、構造上EGRが高圧側しかなく、このEGRによって吸気側にススが溜まる問題があちこちで起きてます。
吸気側のススは、かっ飛ばせは取れるようなものではない(排気側なら高温だから取れるけど、吸気側は低温なので取れない)。
なので、最近のモデルは当初設計よりもマージンを持つ方向に設定変更してるように思います。
スカイアクティブD1.8は高圧側と低圧側の両方でEGRを実現してますので、この問題が起きにくいかと思います。