ドコモ違約金ゼロに、新規制対応 自社カード払いが条件
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週明けに発表されるということなのですが、これから解約金は1,
000円以下と制限されるため、各社のビジネスモデルにも影響を与えています。ドコモとソフトバンク、たぶん楽天も違約金ゼロとなり、KDDIのみ違約金1,000円コースと違約金ゼロコースに分かれます。KDDIの子会社のUQ mobileは違約金ゼロとなっており、基本的に違約金自体が強い拘束力を持たなくなりました。
今年の春からauで契約しましたが、違約金が下がることも決まっていたので、契約したプランは契約解除料が9,500円となっていますが来月から契約するプランは契約解除料が1,000円のため契約解除料の負担が8,500円減るため、いつでも他のキャリアに乗り換えられるようになりました。解約料ゼロではないものの現行の9,500円と比べれば実質ゼロに近いです。
契約してから101日目にSIMロックも解除しましたので、準備はできていますが、結局のところは乗り換えるメリットが現状はないのでまだまだ様子見をしています。通信品質と価格だけではなくサービスも含めて、契約するのは人それぞれ異なって当然ではないかと思います。9月6日に発表されました、楽天モバイルの本格参入時期の実質延期が、少なからず影響しているのかも知れませんね。
ドコモが発行するクレジットカードを利用するメリットとして、違約金ゼロに。実に中途半端な施策に映ります。
効果は限定的でしょうし、その限定的効果を意図的に狙った奇策をドコモが打ってきた、そういう見方が世の中の大勢でしょう。