監査法人勤めの会計士が苦手なこと

コメント

注目のコメント

• 大内 宏貴

  ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

  ・2019年09月15日

  会計士が苦手なことの代表例は基準に載っていない質問に対する捌き方でしょうね。特に監査年数をそれなりに重ねちゃうと、そのマインドから抜けられなくなります。
  
  コンサル時代、会計士のコンサルタントをアサインしたものの、お客さんからリプレイスを喰らう時って、たいがい「あの人は典型的な会計士。もっとビジネスドリブンで考えられるコンサルにしてください」と言われました。
• 西村 公宏

  とある税理士法人 しがない中間管理職　公認会計士 / 税理士

  ・2019年09月15日

  昨日のセルフピックの続きです。
  会計士ネタの続き。
  転職して見えたことが色々とあったので、その共有です。
  逆に言えば、前回のは会計士でも監査法人勤めの無い人だと持ちうる弱点なのかもしれません。
• Saito. K

  公認会計士 マネジャー

  ・2019年09月15日

  営業力、商品開発力ともに、監査の中ではなかなか身につかないですよね。謙虚さは、人によるかも、、、とも思いますが、知らず知らずに欠けているのかも、、、
  
  あと、大内さんのコメントが大変共感できます。
  会計も監査も基準に従っているのかを考えるのが目的なので、全く基準がないところに放り出されると判断できなくなってしまいます。
  
  僕が個人的に思う監査法人勤めの会計士が苦手なことは、定時に出社すること、ではないかと思います。