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日本に限らず、どんどん海外に留学すると良いと思います。幾度となく言っていますが、いいと言われている大学に進学するのは学歴のためではなく、いい仲間・ライバル・先輩後輩を得るために重要です。

仮に教授からサポートを受けられなくてもいまは様々なところからサポートを受ける手段があります。うちの卒業生は日本国内の奨学金を受けて米国留学しています。

どこまで一般化できる話かわかりませんが、博士課程の学生1人を受け入れるのに1千万というのは相応の数字だと思います。スウェーデンの先生も博士課程を受け入れるのに5年間で4500万円ほど必要とおっしゃっていたのでやはり年間1000万円ほど。

日本の大学すべてとは言いませんが、うちの研究室はRAやTAとして雇用することで同等のサポートをしています。(もちろん、国費や学振をとっている学生も多数)。さらに、企業さんへのライセンス費などはきちんと学生にも分配される仕組みとなっています。生活費だけでなく、国際会議への参加費なども全額サポート。これは米国の研究室をいくつか見てきた経験から言うと、ないはず。米国の研究室では複数論文が受かった場合は経費節約のために代表で誰か1人が行く場合がほとんど。

幸い、複数年契約の国費系研究費や企業との共同研究費があるので米国に負けないサポートをしているつもりです(支援くださっている皆様ありがとうございます)。ただし、日本は学費も生活費も米国の有名大学がある地域に比べたら相当安いので、全教員が同じサポートをすべきかについては、疑問の余地があります。つい先日、シンガポール国立大学の大学院生と話していましたが、家賃は超狭い部屋で月17万円だそうです。びっくりしました。東京は安い。

また、米国はRA/TAがあって生活していけるといいますが、パフォーマンスが悪いとくびになります。実力主義と言ってしまえばそれまでなのですが、世知辛い世の中でもあります。
ワタシも学生さんにこんな風に見えているんですかねぇ。。。

「永久に続くこのプロポーザル執筆のサイクルに疲れ切った自分の指導教官を見て」

でもね、MITとかStanfordまだいいんですよ、ブランドで結構お金取れますので (例えばバブル時ニホン企業とか) (←おじさんのヒガミ)

院生一人大体年間1000万円は、トップ私立ではそんなものかと 州立では一番高い部類のうちの大学で、学生さんのみで今800万円ぐらいですかねぇ ただ学費は学費そのものでは無く、tuition waiver (学費免除) というパッケージで、学生さんが払う額面よりは低くなります そのかわり、間接費率は記事にあるよりもっと高い (50-60%)のが普通です ちなみに tuition waver の額には間接費はかかりません (プロジェクトにとっては、学費自体が間接費みたいなものなので)

あと、週20時間 (50% appointment) というのは、F-1 (学生)ビザの上限から来てるんですねぇ なので米人を雇う場合には気にしなくてもよいんです、制度上は 実際は殆ど50%にしときますが

で、パフォーマンス悪いとクビになるかと、なかなかそうも行きません 大学によってはユニオンもあるし なのでphd qualifying exam (博士候補資格試験?) のタイミングで落とす(落ちる)のが殆どかと

学生さんの立場からは関係ないのですが、殆の研究型大学では授業の buyout 制度がありますよ センセイは、buyout して授業数減らさないと研究の時間が無くなるので、学生一人につきその予算を入れなくてはなりません さらには、センセイは学期中の9か月契約なので、自分の夏のお給料もどこかに入れなくてはなりません なので、学生さんのみの金額は参考程度に

Tenure 前後のセンセイに関しては、まあ、そう見えるかもです、必死ですから ただ上記のような予算を取って来るのは assistant profには余りにもキツイので、 startup fund に加え、最初の3年間は授業数削減や夏の給料を大学から支給、場合によっては大学院生も付ける、などがあるのが普通です

ご参考
https://newspicks.com/news/4146925?ref=user_1506052
おや,桑田君,お元気そうで何より.
うちの研究室(指導教員は先代の教授)ですが,センスの良い卒論を書いていました.私が大学に戻った時,彼の論文を読んで勉強した.

うちの研究室(うちの大学)の話ですが,博士課程の学生は日本学術振興会の特別研究員として月額20万円+研究費を得るか,何らかのRA,TAとして大学に雇用され,学費相当(かどうかは本人次第)の収入を大学から受けています(と思う).外部資金,プロジェクトを得ると,RAを雇い研究を進め,学生は生活を安定させる.Win-winですが,これは自転車操業に近い.
優秀な学生さんが海外を選ぶ理由が改めて良く分かりますし、アメリカの教授の苦労もとてもよく理解できました。
「アメリカでは、教授がどれだけ研究資金を獲得しているかで雇える大学院生の数が決まる」
「教授は大学院生1人あたり毎年ざっと1000万円近く」
この筆者と同じころにMITの大学院にいました。院生はそのとおり給料をもらって研究する。就職に近い。その資金を獲得するため、学部生がらうんと高い学費を取る、寄付金などからなるファンドが兆円規模、資金獲得のためのスタッフが厚い。日本の大学がまだできないでいるシステム。挑戦したい。
これは勉強になりました。やはりアメリカは徹頭徹尾経済合理性が大事なんですね
「日本の学生、とくにやる気のある学生がアメリカの大学院に留学するのは、ある意味当然なことなのかもしれない」