関連記事一覧
米、対中関税25%発動 5700品目、22兆円
共同通信 344Picks
中国、海外の投資限度枠を撤廃 金融市場開放を加速
共同通信 18Picks
現地3000円ワインが日本で6万円の不可解 - 輸入元と飲食店が価格をつり上げた
PRESIDENT Online:「仕事人×生活人」のための問題解決塾 10Picks
チーズの消費量、4年連続最高に 若者に人気、ワインのつまみにも
共同通信 5Picks
米、対メキシコ関税発動しない可能性=通商製造政策局長
Reuters 5Picks
【ベトナム】自動車部品の輸入関税、撤廃の方針=財務省[車両]
NNAアジア経済ニュース 4Picks
米国が10日から中国製品への関税を25%に引き上げ
TechCrunch Japan 4Picks
日本のワイン消費量、30年前の約3倍に 輸入ワインが大幅増 メルシャン調査
財経新聞 4Picks
日米、自動車関税の撤廃は見送り コメ再協議へ、年内発効も
共同通信 3Picks
米、対中制裁関税引き上げ先送り 27兆円分、来月15日まで
共同通信 3Picks
農畜産物に加えワインもTPP並みに日本に譲らせて、自動車などの工業製品の決着が先送りできたなら、TPPと比べると経済的には米国にとって随分に有利そう。アメリカファーストが主眼で米国主導の民主主義的勢力圏を築くことに大して興味がないように見えるトランプ大統領にとって、TPPを抜けて二国間交渉に持ち込んだのは大成功と言えるんじゃないのかな。工業製品の関税撤廃と引き換えに政治的理由から聖域として守り続けて来た農産物まで自由化が進めば、日本は米国をはじめ他国で未だ残る工業製品の関税を下げさせる交渉手段を失います。美味しいカリフォルニアワインが加わってワインの楽しみが増えるのは一消費者として大いに嬉しいことですが、我が国の未来にとって、辛いことの一つではありそうな・・・ (^^;
でもTPP論議盛んだったころは、関税撤廃に対し国内事業者が受ける痛手を報ずる記事がほとんどで、値下げによる消費者利益はあまり語られなかった。TPP締結後は落ち着いてメリットが論じられているように見受けます。
今まで、ワインは日本では高級酒でありすぎました。
学生時代に欧州旅行に行ったとき、男4人でスーパーに行き、大きなペットボトルの水よりワインの方が安かった(もしくは同じくらい)の値段だったので、水の代わりにワインを買って朝から飲んでしまいました。
酔っ払って気が大きくなれば、フランス語も怖くない(^_^;)
周りから見れば、行儀の悪い日本人観光客だったのでしょうねえ。
日本のワインの輸入国のうち、米国は6位の6%だそう。
関税が段階的に引き下げられることで、今後変化も出てくるかも知れませんね。
そういう品揃えの広さがあるともっとワインの消費量も増えるように思います。
個人的にはイオンリカーに期待したいところ。
もっと裾野が広がると良いなぁ…