SNSユーザーって「社会」を維持する気あるの? って話 / #twitterを換気しよう
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注目のコメント
「「1.面と向かって言えないことは他人にSNSで言及しない」,そして,「2.そういうことを表明するヤツを目にしたら自分のネットワークから遠ざける」,この2つだけ守るだけで随分と爽やかなネット環境が手に入るのに,なんとなくこの人をアンフォローやミュートしたら悪いかな,とか忖度して随分と空気を読みながら空気を淀ませてきたんだと思う.」
人間の集団行動の本能にはSanction(サンクション、日本語訳で制裁)する仕組みが備わっていて、良識を欠けていたり、他の人と比べて突出した考えを持っていると、制裁したくなる、と言われています。そもそもそれは、共同体を維持する上で、ルールを守らなかったり、共同体のリソースにフリーライドする行動は、共同体の生命を脅かすために、排除するために備わってると言われています。
いわゆる「メシウマ」は、学術的には「シャーデンフロイデ」と呼ばれますが、制裁することによって得られる快楽はまさに存在しています。
サンクションを抑制する力としては、リベンジにあうかもしれないといった恐怖感などが挙げられますが、匿名のネットの世界ではそれが極端に少なく、サンクションによってシャーデンフロイデだけが得られるようになります。そのためオーバーサンクションしがちになり、気付けば空気が悪い状態になるのだろうと思われます。
落合さんの仰ることはまさしくで、コミュニティを維持するための自助努力をするところから始めて、それが社会運営の当たり前となれば、サンクションの抑止力になると思います。ある意味Twitterは愚痴を吐くところになってる?
普段言えないからこそ、ストレス発散できる。
或いは助けてほしいというSOS信号かな。
見て不快になるなら迷わずミュート必須ですね!