【武田双雲】「1.01理論」の実践と「のに」を使わないルール
NewsPicks編集部
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“1.01の100乗は約2.7。100日続けると、最初の3倍近くになりますよね。これを1年・365日続けたら、約37.7倍になるんです。すごくないですか?ちょっとしたことでも日々実践していくと、やがて大きな変化につながるんです。”
→ こういう楽な気持ちで前進していきたい。⒈01理論も「のに」を使わないルールもいいですね。しかし、本当に簡単なことなんだけれど、これらを続けるのって難しい。人間の成長と可能性を広げるコツって、実は「ほんのちょっと」の差なんだろうな、と改めて感じますが、それが続けられる人とそうでない人の差は、何年もかけて大きく広がっていくのでしょう。⒈01理論は、いろんなことに応用できそう。例えば「1日1フレーズ、英語を丸暗記」と決めたとしたら1年で口にできる英語のフレーズは365に。これを5年続けたら、ふつうに会話できるようになるだろう、、、といった具合に。小さなことの積み重ねは、最初の進歩は小さくても、どこかの時点でその「使える度」が倍速になると思う。自分の生活にも新しいことの習得法として、取り入れたいと思います。
『「辛いのに、わかってもらえない」「頑張っているのに、結果が出ない」「何度も注意しているのに、同じ失敗ばかりされる」「儲かると思ったのに、損をした」』
「のに」の悪影響。
自分の感情の行く末を自分の外側の世界に委ねている。
自分の感情は自分で決められるのに。
自分の行動は自分で決められるけど、
その行動の結果はコントロールできない。
コントロールできないものに自分の感情を任せていると
そら疲れてしまいますよね。
外は外。自分は自分。