【佐久間洋司】孫正義育英財団、パナソニック…自力で研究費を獲得
NewsPicks編集部
139Picks
コメント
注目のコメント
財界の錚々たる方々から支援を受けている佐久間洋司さん。本連載の取材と取材後のやり取りを通して、佐久間さんの頭脳や熱意もさることながら、礼儀正しさと丁寧さに驚きました。こんな大学4年生、ほかにいないんじゃないか。だから目の肥えた百戦錬磨の大人たちが佐久間さんを応援したくなるのだろうなと想像しました。
"駆け出しの若い学生が予算を集めなければならないとき、自分の目指すビジョンや研究構想を一つのストーリーのようにしてお話しすることが多い"
これはスタートアップでも同じだし、自分の夢を実現しようと奮闘努力する若者に共通するものだ。
夢を目指すと必ず壁にぶつかる。そのとき、できない言い訳をしたり、諦めたりすれば、夢は叶わない。
夢を叶えるための方法は1つ。ハードシングスをどう乗り越えるか、その方法を考えて実行し、ダメだったらまた次の方法を考えることだ。
そして、その方法としてまず最初に効果的な方法は、ビジョンをストーリーテリングすることだ。人を動かすなら、まず心を動かす。共感すれば、動いてくれる。助けてくれる。そして共鳴していけば、大きな岩をも動かすことができる。
ビジョンは、その岩を動かすため「レバレッジ」そのものだ。孫正義育英財団のメンバーでもあり財団の中でも積極的に行動してくださる佐久間さんの記事。
自ら行動して世界観を広げたり、新たな知識を吸収しながら自分のやりたいことを自分で切り開いていく行動力素晴らしいです。個人的には研究は社会実装して世の中に還元することがゴールだと思ってるのでトロント大学での気づきも素晴らしいなあと感じてます。