【香港デモ】正義との板挟み。「警察官の家族」の果てなき闘い
NewsPicks編集部
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注目のコメント
「政治的な自由」、これは日本人にとっては空気のようなもの。
しかし、このビデオを見ると、
それがとても貴重なものだということを、気づかされる。
香港は、市民だけでなく、警察の職員も血や涙を流している。
一体誰が悪いんだろう?
どうすれば解決するんだろう?
日本人として何ができるんだろう?
いろいろ考えさせられた。ぜひ見てほしい動画です。香港大好きだった人間として今起きていることは悲しいですが、今回のNYTのカメラはいつものリベラルを少しだけ超えたところの視点から描かれているのが印象的でした。
「成熟した大人の社会」と思われていたし自らも思っていただろう香港社会が分裂している様子。確からしかったものが壊れていく様子。それが現実としてあり、恐らくどうしようもないということを静かに描いているだけなのですが、胸に迫るものがあります。【代理戦争】
香港人の一般市民が、香港人の警察と戦っている。同じ香港人同士にみえるが、警察は中国大陸の代弁者だ。
では香港人対中国政府かと言われるとこれまた違う。
デモの煽動は米国が行っている。
中国VS米国
世界中に、このような代理戦争が行われている。傷つくのは、いつも市民だ。