地銀１０行から参加打診＝「第４のメガバンク」構想－業界越え連携拡大へ・ＳＢＩ

コメント

注目のコメント

• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2019年09月14日

  バックオフィスや本部機能の統合でコスト削減を図る場合、1番の削減できるのが人件費。人の削減は最も抵抗勢力が多いので何処まで進められるのか(またどの様に優秀な人材を確保するのか)がポイントとなる。
  
  また、コスト削減と同時に収益源となる柱を考える必要があるが、それは何になるのか。メガバンクが取れない地元の情報を元に他地域間で事業承継、ビジネスマッチングをするのか、地域興しやインバウンドの好事例を他地域で展開するのか、など。
  
  実務面では顧客からの同意がなければ異なる銀行間で情報のやりとりができないのがネックになる。
• 中田 晃博

  Business Design firm funique LLC Founder & Business Designer

  ・2019年09月14日

  出た！この指止まれ方式。
  寄らば大樹の陰感スゴイですね。
  
  第4のメガバンクというが、顧客にとって何のメリットが提供できるというのだろうか？単純に銀行と証券会社の役目が終わりつつある中でレームダック化していくのを延命しているだけとしか思えない。
  地銀にはもっとやるべきことがあるのに、それをやりきる覚悟のある人材がいないことが不幸。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2019年09月14日

  衰退業態で、一定の参入障壁（免許や地理的要因）があるところに、資本を持って規模効果を取りに行こうとする、いわば王道の戦略。