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老朽インフラ、日本の岐路 台風で停電、復旧あと2…(写真=共同)

日本経済新聞
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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    台風を被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
    高度成長期にインフラは多く整備されました。これらの維持更新には莫大な費用がかかります。そのお金を現役世代は負担できるのか。
    高速道路も新幹線もまだまだ作る。港も公共施設もどんどん増やす。
    一度作ったらずっと維持更新にお金がかかり続けることを知っておかないと、少子高齢化進展する中、孫子の代まで負担を強いることになります。「国破れて道路あり」はまっぴら御免です。


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    日本医療政策機構 政策研究大学院大学

    何かおこると、今まであまり知られていなかった「サプライズ」が出てくる。

    これは原子力発電のフクシマ大事故で知られてしまった「規制の虜」などはいい例だ。

    つまり関係者のうちうちでは知られていた「違反」があったのだ。原発の場合は国際的な標準IAEAのルールを無視していた、もしそのとうりにしていれば事故はもっと小さくて済んだ可能性が高い。

    また米国の「9.11テロ事件」後の、原発発電所の軍隊の配置もしていなかった。最近になっていくつかの発電所には警官を配置するとかのニュースを見たような気がするが、いざとなればそんなことでは、という気がする。

    インフラは公的な予算で作るとして、運営もとなると違った選択肢もありうる。「公設民営」といった形だね。

    しかし、この記事を見ると送電鉄塔を作った背景、老朽化の予測などが分かっていても、長期的な視点が初めからかけていた様にも思える。

    東電ではフクシマ事故以来、経営危機に陥り、送電関係のコストを抑えることで収益を確保していたのだ、という。

    1991年の送電や配電設備に約9000億円、これが2015年に2,000億円だという。

    これ、何かおかしくないか? 何が企業として削らなければいけないのか、これが社会のインフラを担う企業のすることか?そんな資格はないね。

    インフラの老朽化はいたるところで深刻な問題になってくる。こんなことは始めた時から分かっていたことだ。

    なぜ? いろいろ理由はあるだろう。余計なことは言わない組織文化、何か始めると「おらがムラでも」の文化と政治家の選挙、とまらない、いかにも無責任。

    そうなのだ、「国民が求めるから」、などといつも騙され被害を被るのは国民。懲りないのだね。目の前の甘い魅力に負けてしまうのは、、。

    それにしてもここまで財政が悪化しても平気、平気、誰も責任をとらない。

    一度始めると、「どこでとめる」ということをはじめから決めていないのだ。そして、いつか来た道を、違った形で繰り返しているのかもしれないね。

    失敗から学ばない組織は同じ失敗を繰り返す。やれやれ。


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    日本総合研究所 理事

    老朽インフラ問題で言えば、上下水道の維持・更新をどうするかが最も深刻だと思います。


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