東大抜いて日本1位、世界9位のOISTは「高コスト」? 財務省指摘に大学側は成果強調
琉球新報
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注目のコメント
確かにコストは高いが、成果もあげている。
この大学院大学は、沖縄振興のために巨額の資金が投入されており、所管は内閣府。
このような常識破りの研究機関が、文科省の所管では実現できないこともまた問題ではないか。今回の所属する研究者からノーベル賞受賞者が出たことで、直接的に影響していたのかもわからないのだが、コストかけないと質の高い研究もままならない、ということが言えるようになりそう。
高コストという指摘に、運営費削減して、ノーベル賞受賞がなくなれば、「ほれ見たことか!」と言えるわけで。あまりいい交渉材料ではないのだけど、使えるものは何でも使わないと。ここまで成果を出している大学のコストを指摘するならば、
日本の科学技術はとうとう落ちぶれる。
もはや科学技術後進国であり、技術力を上げたいならば、
ここに投資を惜しんでいる場合ではないののでは???????????