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ソフトバンクにとっては結果的にZOZOの買収が、ビジョンファンド投資先のネガティブなニュースを中和する方向に作用していますね。
WeWorkのIPO云々もありますが、カリフォルニアのギグワーカー保護法(でいいのでしょうかね)の方が気がかりですね。シェアリングエコノミーへのチャレンジになります。では一歩進んで自動運転やドローンによる運送などが発達しヒューマンレスになったらどうなるのか。
甘く見てはいけない。SVFはSBGにフル連結されており、SVFの投資の減損は、直にSBGのP/Lをヒットする。SBGのB/Sに占めるSVFの割合とは関係ない。昨年は巨額の評価益を上げていただけに、その反動は巨大なものになる。
[カリフォルニア州議会が単発の仕事を受注するギグワーカーと呼ばれる個人請負業者に関する雇用法案を可決。ギグワーカーを利用する企業の人件費を上昇させ、ビジネスモデルの大幅転換を強いる内容だった。]

ギグワーカーは自分の好きな時間だけ働く人たちで、米国労働省によると正規社員が大半。副業としてギグワークしている。個人請負業者はギグワーカーでどれくらいの比率を占めているのでしょうか。

ギグワーカーが米国で稼ぎ出す報酬は年間170兆円と言われています。人件費を上昇させると、雇用主がひく可能性もあります。サンフランシスコでは家賃が値上がりし、生活しにくくなっている。その改善がカリフォルニア州議会を動かしたのかもしれません。
北尾さん(前:ソフトバンク常務)と討議して、SBI(前:ソフトバンクインベストメント)をソフトバンクグループが買収すれば、こういう面倒くさいことも少なくなると感じています。

ソフトバンクグループとSBIはそのうち統合するのでは?!
ギグエコノミーについてのカリフォルニア州議会の動きがソフトバンクGに大きく影響を与えるという視点の記事。
新しい経済の「動き」であるとともに人の暮らしを支える仕事であることの、壁というか落差というか。テクノロジーにはにワクワクしますがそういったところにリスクがあるのかもしれない。

ギグエコノミーに大打撃--米加州でUberのドライバーなどを従業員とする法案が通過(CNET Japan、9月12日)
https://newspicks.com/news/4217732
投資なんで、いろいろありますよね。こういった気流の乱れに対して、いちいち神経質に反応する必要はないと思います。

当たるときもあれば、外れるときもあります。それが投資ですから。
今までの未上場株投資では大成功してると思いますが、投資家やマスコミは短絡的すぎる。これからどうなるかは神のみぞ知るり
以下、6/28(前四半期)から9/13までの株価推移

スラック 37.5→25.6 ▲31.7%
ウーバー 46.3→34.0 ▲26.5%
(1月からウィワークは47B→20B ▲57.4%?)

恐ろしい下落率です。。。

ところで、投資会社を標榜するソフトバンクグループのホームページには1株当たりの保有株式価値を開示しておりまして、だいたいの構成比が分かります。

アリババ     6,257円(46%)
通信子会社    2,326円(17%)
スプリント    1,467円(11%)
ARM        1,281円(10%)
その他       442円(3%)
ビジョンファンド 1,693円(13%)

上記によりますと、ビジョンファンドは保有株式価値のわずか13%しか占めておりません。
SBGの価値の源泉の大部分を占めるのは、保有株式価値の74%を占めるアリババと通信の株価とも言えます。

そこで、保有株式の74%を占めるアリババ、通信事業の株価の推移を見てみると、

6/28(前四半期)から9/13まで

アリババ   169.4→178.2 +5%
通信子会社  1,400→1,514 +8%
Tモバイル   74.1→79.6  +7% (合併前提)

と好調となっており、こちらも見るとバランスが取れるのではないかと(笑)
国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
13.3 兆円

業績