【小林清剛】プロダクト・マーケット・フィットの見極め方 Vol.2
コメント
注目のコメント
シリコンバレーでChompというC向けサービスを展開しているKiyoに、スタートアップの世界ではすっかり市民権を得たプロダクト・マーケット・フィットについての考えを聞きました。
プロダクト・マーケット・フィットはあくまでも事後の後付けの視点であり、「例えば、革命は、起きている最中には、それが革命だとはわからない、あくまでも、事後に「あれは〇〇革命だね」と言い表すことができる」という指摘になるほどなと感じる次第です。
また、日本の場合、ユーザーの画一性や人口の少なさ、密集度合いから、そもそもプロダクト・マーケット・フィットが確立していないサービスでもマーケティングの力技で伸ばすことができるという話は、国外でサービス運営しているKiyoだからこその、なかなかに痛烈なメッセージだと思います。