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NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。いま知りたい注目ニュースを、わかりやすい解説や当事者インタビューなどでお届けする。
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Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
時価総額
257 兆円
業績
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国内最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営。受託ショップの売上が中心だが、古着の取り扱いやフリマにも注力。コーディネイトアプリ「WEAR」も世界で展開中。商品取扱高の拡大と利用者数も好調に伸長。
時価総額
1.13 兆円
業績
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2021年に旧ZホールディングスとLINEの統合によって誕生した持株会社。傘下にヤフー、LINE、ZOZOなど。直近は戦略事業と位置付けたFintech事業を強化。
時価総額
3.05 兆円
業績
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そして思い浮かんだのが、光本さんが経営していた「CASH」で知られるBANK。前澤さんが辞任した当日、CASHなどの事業単体が黒字なものの、BANKは解散しています。
前澤さんが会見で、「次のビジネスは誰かと一緒にやっても良いかな」とこぼした時、以前から親交のある光本さんの顔が浮かびました。
【証言】CASH光本が語る「前澤友作」と働いた3年間
https://newspicks.com/book/814/article/266586
おそらく出店ブランドはやりやすくなることが増えそうですが、モールの顧客に向き合えるか?が不安要素ですね。
一方、、、ある青年がスタートしたレコード通販カタログの名前は「START TODAY」。その後、彼はファッションECにピボットし、「服はネットで売れない」という下馬評を覆し「ファッションEC」を確立した。
そして、2019年9月12日(木)は彼にとっての新たなSTART TODAY。
外から見ても感慨深いですね。
こちらにもまとめております。
https://note.mu/evanh/n/nb617bf462141
また7月末に杭州アリババ本拠地で同社が2年前に買収した百貨店のデジタル化、ニューリテール、新製造をリサーチしてきました。上記グループがアリババと手を組んだらどこまで進化してしまうのか?についてもお話したい。
さらには4月にはファッション業界で最も影響力あるメディアである繊研新聞主催1泊2日箱根トップセミナーのコーディネーターとして2日間のプログラムすべてを統括しました。アパレル経営者50名が参加。ZOZOや前澤さんには厳しい見方でした。最近の業界での空気についてもお話したいと思います。
ECやファッションのみならず、金融、通信、エネルギー、ライドシェアを含むモビリティーなどをすべて同時に見る視点が不可欠なのが、孫正義帝国におけるZOZOの未来だと思います。
泉さん、取材と徹夜でのお仕事、本当にお疲れ様でした!力作でした!
ZOZOスーツなど、明確に前澤氏やファストリを意識していたと思う。そして現実としてPB含めてより競合として近づいている。そのなかでヤフーもソフトバンクGの連結子会社ということで、利益相反になりうる点が連結経営のなかで出てこないか。
相談をしたのが孫氏で、買収をしたのがヤフーというのも、国内事業やヤフーがECに注力をしているというのがメインではあろうが、アスクルの時と同じように「子会社の経営判断を独立性として尊重している」という言い方ができるから?(リアリティはともかく…)と思わなくもない。
本記事も、ログミー(下記、まだ全部が上がっているわけではないように思う)もみたのだが、質問では出てこなかったのだろうか?
https://logmi.jp/events/2036
清々しく、言葉で表現しにくいですが、とっても勇気をもらいました。Tシャツの文字がそうさせてるのかもしれませんが^ ^
『カリスマ社長の辞任』というニュースに、なぜここまで胸がバクバクしたかというと、当社の社員はなんだか他人事ではないからですよね。笑(もちろん現時点で100%あり得ません)
シナジーの目的は相互送客としか言えないのでしょうが、マジ本気で相互送客したらZOZOのターゲットはただぼんやりと広がって、ますますエッジの欠けたサービスになりそうです。ヤフーとしてもECにZOZOユーザーを取り込むことへの直接的なメリットはあまりないように思います。
と考えると、実際に期待されるのは、オペレーション改革、後継者育成を含む組織人材改革、購買データ共有と活用、テクノロジーなどの大型投資、といったあたりですかね。
『創業者が去るからこそ、臆することなく、養ってきた底力、挑戦心、新たなアイディアをどんどん活かしていきたいと思っています。』