この連載について
人々の価値観が多様化し、複雑化する現代社会。教育改革実践家の藤原和博氏は、そんな時代に「希少性のある人材=稼げる人材」になるためには、「3つの分野で100分の1の希少性を獲得し、その掛け合わせで100万分の1の存在を目指すことが大事」と語る。
とはいえ「具体的にどうキャリアを掛け算すればいいかわからない」という人も多いかもしれない。
NewsPicksは藤原和博氏とコラボし「ミリオンズ」という連載を開始。本連載では、編集部が「100万人に1人の人材( The Millionth/ミリオンズ)」だと評価した人物を、ジャーナリストの磯山友幸氏、ライターの川内イオ氏が取材。彼らはどのようにして「100万人に1人の人材」になったのかー。
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異色になろうとしたわけではないけれど・・・今まで紆余曲折あった過去が私の経験となり、今の私を形成していることは確かです。これからも未来に起きる全てのことを楽しもうと思います。
人を描くのが上手だなーと思っていたライターさんからの取材。
やはり川内さんは、とっても聞き上手でした。
こういう記事を読む度に、義務教育課程でのアントレプレナーシップ教育の重要性を感じます。
20代でベンチャーのCEOに就く人は、もっと増えるはず。
10代でも出てくるでしょう。
人の記憶にとどまる、インパクトを残しスルーされない力をPRでは『フックがある』ワインでは『グリップがある』と表現するとても大事な要素です。
流郷さんの魅力的なお名前や容姿、ユニークな経歴やキャラクター....それらも全て社会的意義あるが伝わりにくいもの(今ならそれがムスカ)を知らしめ、理解者を育てるために、神がこれでもか!とフック、グリップ、ユニークネスを彼女に与えたような気がしてなりません。
100倍速で生きる流郷さんの40代50代が楽しみです。
会うたびに元気がもらえる、素敵な方です。
それにしても、無茶苦茶な生き方してるな・・・かっこよすぎて憧れしかない。
以下引用
「うちの子どもたちが80歳になった時に、誰かの役に立っていたり、面白いなと思われていそうな事業だけをやっていこう」
オンライン中心のコミュニケーションですが、彼女をずっと見てきて思うのは、芯の強い人だなぁ、と。
この記事で触れられてるのも、まさにそんな周りからの期待が強みになって炸裂するこれまでの経緯が綴られてます。
いろいろチャレンジしてみる、その中から自分の強みや軸を作る、と言う点ではPRの経験値が転機になっているのだと思いました。
同時に、今の自分の立ち位置や持っているものから
勇気を持って離れることの重要性を感じました。
まさに、1万人×1万人、ですね。
人類が羨む稀有な才能、スキルなんてそうそう無いので、軸を2つ作っていくことは考えねばです。
暫定CEOという形態を経た正式任用含め真っ当なにおいがする。今後に注目。