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地球型惑星に水蒸気 存在を初めて確認

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    これ、今朝から超ざわついてたニュース。文句なしの大発見です!

    惑星が恒星の手前を通過するときに、大気を通ってきた光をスペクトル分解したら、H2Oの吸収線があった。このような発見、ハッブルの後継機のJWSTやWFirstが打ち上がったら相次ぐと思う。

    次の目標はバイオシグネチャの検出。つまり、酸素やメタンなど、生命の存在を強く示唆する物質。そのほかに、葉緑素に特徴的なスペクトルの検出を目指す研究もあります。

    系外惑星探査は、20年前は「どこにあるのか」が主な問いでした。ここ10年は「どれだけあるのか」が主な疑問でした。それはTESSでひと段落するでしょう。次の20年は「そこに何があるのか」「そこに何かいるのか」が大きな問いになります。今回はその節目となる発見となるかもしれません。

    と、そんな話を拙著「宇宙に命はあるのか」5章に書いたので、興味があればご参考にしてくださいませ。

    https://www.amazon.co.jp/宇宙に命はあるのか-人類が旅した一千億分の八-SB新書-小野-雅裕/dp/4797388501/ref=mp_s_a_1_1?_encoding=UTF8&imageClass=hi-res&keywords=宇宙に命はあるのか&phoneCarrier=wifi&phoneType=iPhone&qid=1568261832&rd=1&s=gateway&sprefix=宇宙に&sr=8-1&view=Touch9


  • NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer

    水蒸気!すごい!
    110光年!ちょっと遠い!

    この惑星は、質量が地球の8.63倍、半径が2.71倍とのことなので、地表における重力は単純計算で1.175G。地球より17.5%大きいということか。悪くない。

    論文によると、この惑星が公転している恒星は光度が僕らの太陽の2.7%という小さな赤色矮星だけど、かなり恒星に近いところを回ってて(公転周期33日)、恒星から受ける放射が1441W/m2と、かなり太陽定数1366W/m2に近い。悪くない。

    つまり環境条件がけっこう似ているのかも。まだまだいっぱいクリアすべき条件はあるんだけど、ワクワクしますね。地球外生命、いるといいね。


  • Interstellar Technologies K.K. Founder

    まあつまり水蒸気ある星もありふれてそうな感じですね。つぎは酸素のスペクトル見つけられるといいですね。


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