「ロハコ」のデータをメーカーに提供、アスクルが始めたデジタルマーケティング支援の新サービスとは
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クローズドからオープンへ。これまで、プラットフォーマーやデベロッパー・百貨店はデータを閉ざしてきました(デベロッパーは顧客情報と商品マスタ・在庫情報をとれていないケースが多いですが)。一方、LOHACOは「LOHACO ECマーケティングラボ」を通じて、使用範囲を限定しつつも、データ開放にチャレンジしたユニークなモールECです。そして、今回によって使用範囲が広がるということで、先手を打っている感じがします。
ZOZOもサイズデータやマーケティングデータの共有を進めていますが、「うまい具合にデータを開放する」という流れはきそうですし、超クローズドな楽天がどう動くかに注目したいです。データと一言で言っても、レイヤーがある。核となるデータが表に出ることはないが、この手のデータはこれからもっとオープンになるだろうね。楽天も別会社でやってるしね。