JR「計画運休」の大失敗。台風直撃で露呈した低スキル首都・東京
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注目のコメント
>その発表は「9月6日の金曜日、その午後イチ」が
>タイムリミットであったはずです。
へぇ。
ここで、9月6日午後イチの時点での天気予報を観てみましょう。
台風15号 関東・東海を直撃も 日曜は風雨強まる
https://tenki.jp/lite/forecaster/y_nakagawa/2019/09/06/5840.html
記事の中に、この時点での予報円も出てます。
この時点では、東海地方に行く可能性もあったわけです。
じゃあ、台風の進路になりえるエリア全て、計画運休しますか?
台風の進路が完全に予想できているかのようなあり得ない仮定で、
ここまで厳しく専門外のことを批判するこのコラムこそ、
大失敗、低スキルの無責任評論家って感じです。かつて、JR東日本が大雪に備えて運休計画を立て、予め運休を訴えかけていたにも関わらず、乗客は殺到。
その結果、ホームから落ちて怪我をする人まで現れました。
更に、その日の天候は大した雪ではなかった。
その時の世論は、当時は大した雪ではなかったのだから過度な運休は止めるべきだ、みたいな感じでした。
今回の台風を振り返ると、問題はJR側では無いように思います。
私は都内在住ですが、幼稚園からも小学校からもお休みの連絡が来ました。
同様に企業もまた安否確認と共にお休みの連絡をすべきだったと思います。
BCP計画「台風編」みたいな感じで努力義務化しても良い感じではないでしょうか。JRの問題と言うより、日本企業が"24時間働けますか?"な価値観がまだどこか残っているからではないかと感じてしまいます。前週の金曜日の午後イチに「月曜日は12時まで運休」といった発表をすべき。
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えーーー?!そこ?!
コロコロ進路変わる台風に、こんな見切り発車発表できないでしょ!!!
改善すべきは各会社、学校が自宅にいながらも、リモートでも機能するシステム作りでしょ。