日本からビル・ゲイツは生まれない。発達障害の権威が指摘する“全体主義教育”の罪
mi-mollet(ミモレ)
36Picks
コメント
注目のコメント
「発達障害」と「ギフテッド」というコトバ、両方とも、沢山いるであろう "平均的にんげん" が、自らが考える "平均的にんげんの尺度" に基づいて、自らが考える "平均的にんげんの範囲" (mu +/- 2sig 位?) に入らない outliers を指す表現ですよね そこ (= 自分たちの決めた尺度に基づくoutliers に、勝手に名前を付けてカテゴライズすること) に既に同調圧力を感じるのは、ワタシの気にしすぎなんでしょうねぇ。。。
あ、記事は良い事を仰ってるとおもいます
ご参考
https://newspicks.com/news/2255153?ref=user_1506052本当もったいない。
能力ある人を引き上げるシステムを欠いている。
また、人の能力を一律に総合力で評価するのではなく、特異的な能力にフォーカスすることがもっとあってしかるべき。全体主義そのものを個人主義に置き換えるのはおそらく不可能でそれは明治維新150年経っても西洋的個人主義になっていないから。じゃあ、どうすればいいかって言うと全体主義を生かした対策を立てればよい。例えば、知能が高い子にはプラスαで教えるとか学習についていけてない子にはつまづいたところから丁寧に教えるとか。これらの業務が教員に難しいのであればクラス、学年、学校の繋がりで互いに教えあうことで集団としての結びつきを強める効果もあると思う。違いを認めあう心構えを育むことも重要。