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「倒産」と「統廃業」とではだいぶ印象も異なる。いずれにせよ事業承継、新陳代謝促進はこの国の大きな課題かつ可能性でもあります。
Amanoさんがコメントされていますが、今の倒産は多分高度成長期の日本が残した最後の灯火が消えるプロセスであり、ある程度は避けられないのではないかと思います。

だから、これからは、倒産や廃業と同じくらい開業が増えればいいと思います。

開業も、もっと柔軟に出来ると良いですね。
そういう意味では、↓のような旧態然とした金融行政では限界があるのではないかと思います。

金融庁は統合した銀行が、金利引き上げなどの措置を実施しないよう貸出金利の監視を強化するとしているが、これも融資姿勢の変化を警戒した動きと捉えるべきだろう。

むしろクラウドファンディングのように多種多様な資金調達手法を健全に浸透させるとか発想の転換が必要だと思います。

↓このマクロ傾向は避けられない訳ですから、今までの常識は非常識…くらいの発想の転換が霞ヶ関には必要でしょう。

人口が減少し、経済がシュリンクする日本においては、過剰となった企業がいよいよ市場から退出を迫られることになる。
開業と廃業が極端に低い日本は、両方を上昇させることで、経済の活性化、ひいてはイノベーションを通じた生産性の向上が期待されます。
倒産(もしくは廃業)を恐れるな、というのはその通りで、低金利環境下でゾンビ企業が生き延びることは望ましくありません。
皆さんが既に記しているように、国際比較で、開業、廃業率ともに低いのが日本の特徴。
民主党政権になり亀井大臣が強行に進めた金融円滑化法。当時違和感を覚えた案件の効力が最近まで活きていたそう。当時を振り返った5年前の日経記事。→https://www.nikkei.com/article/DGKDZO55739960R00C13A6NN9000/)。
新陳代謝大事。

一方、事業承継で新たな兆しが。女性社長増の理由の一つが事業承継。新任女性社長の半数が事業承継だそうです。いったん引き継いだうえで新事業につなげたケース、最終的に売却するケース、様々です。

10月に札幌(10/12)と静岡(10/26)で、突然家業を継いだ女性経営者の経験談が聞けるイベントを実施します。すみません、宣伝。→ totsuzenshokei.com
北海道や静岡近辺の事業承継の可能性がある方や経営者に是非。

スタートアップが既存企業を買うケースもありますし、全体的に活性化につながるバトンタッチや統廃合が望まれる。
中小企業金融円滑化法の施行で、借入金の返済条件変更・元本返済猶予が「当たり前」のことになって久しい。法施行後の倒産抑制効果は大きく、2010年以降、歴史的な「無倒産時代」が続きました。

最近までこの流れの延長線上にありましたが、今年に入り、倒産減少局面が「底打ち」を迎えつつあるのは事実。お膝元の神奈川県では、一足早く増加に転じました。

こうした動きが全国に広がってくるのかどうか。倒産増加につながる様々な懸念材料がある中で、目前に控えた「消費税率引き上げ」がひとつのトリガーとなる可能性は十分考えられそうです。
2009年よりスタートした中小企業金融円滑化法。今年の3月には金融庁に対する報告義務がなくなり、中小企業金融円滑化法に関する全ての施策が終了となりました。
【金融庁、「貸付条件の変更実施状況」の報告を休止へ】
https://newspicks.com/news/371294

そして引き続き人手不足が続いています。IT化などテクノロジーの利用で効率化する部分はあるものの、未だに人手に頼る部分も大きいと感じます。新たに生まれてきた仕事もすでにありますね。

週末は下記のような記事も出ていました。
【来年の9月7日から、日本の本当の下り坂が始まる】
https://newspicks.com/news/4204056
日本の人口が減少する中では、これまでの豪州や米国の様に移民を受け入れない限り、国内市場はシュリンクする一方です。
したがって、インバウンドビジネスや海外市場への展開が鍵となってきます。
記事にも出てくるメガバンクは実際に海外展開や新業務への取り込みにより収益力を補ってきていますし、近年、地方もインバウンド需要を取り込んでいます。
産業構造の変化についていくことが大事だと思います。
建築業と宅配業での人手不足は深刻ですね。米国アマゾンはギグワーカー向けのサイトを開設。自分の空き時間だけ働けるアプリも用意しています。

米国ギグワーク市場規模は2018年150兆円。ギグワーカーの活用で倒産を防ぐことができればいいのですが。
日本の産業界全体を考えれば新陳代謝が必要ですが、マイナス金利が当面続いたり、取引所の市場区分の見直しなどが進まなければ、大倒産時代の到来は緩やかなものになりそうな気がします。
就業者数が増えている限りは、別に悪い話ではないと思います。