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IQOSの世界販売の96%を日本が占めた理由

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    加熱式たばこの96%が日本とは驚きでした。
    従来のたばこと比べてニコチンが84%で、そのほかの成分も従来のたばこより低い含有量とされています。

    https://jamanetwork.com/journals/jamainternalmedicine/fullarticle/2628970

    未だその有害性は証明されていませんが、それは研究が行われていないという意味で、安全であるという意味ではありません。

    先日WHOが電子たばこは有害だという声明を出し、電子たばこの有害性がようやく明らかになってきています。しかし、加熱式たばこは日本で96%使われているとの事なので、日本が研究して論文を出さなければ有害性は証明されないでしょう。

    ちなみに日本呼吸器内科学会は有害な可能性があるという見解を示しています。

    http://www.jrs.or.jp/uploads/uploads/files/photos/hikanetsu_kenkai.pdf

    有害かどうかわからないから使おうではなく、有害かもしれないからやめておこうという流れを作り、医療費の膨張に歯止めをかける必要があります。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    IQOSはいわゆるe-cigarette(電子たばこ)ではなく、heat-not-burn(HNB) tobacco cigarette(加熱式たばこ)と分類されるものです。e-cigaretteがたばこ成分のうちニコチンのみを使用しているのに対し、HNB cigaretteではたばこの全成分を使用しています。

    電子たばこも最近は肺障害でニュースを賑わせていますが、これまでの臨床試験では、一定の基準を満たした電子たばこを利用することにより、健康障害が従来のタバコよりも少ない可能性が示唆されてきました。

    一方の加熱式たばこは、有害ガスが少ない可能性があると報告されていますが、それと実際に健康障害が減るかどうかは別問題で、本来健康障害をアウトカムとした臨床試験で検証される必要があります。ところが、この加熱式たばこに関しては臨床試験による検証がそもそもなく、基本的には従来のたばこと健康障害のリスクは変わらないと認識しておいた方が良いと思います。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    ‪電子たばこに、人を死に至らしめる危険性:米当局が調査を本格化 https://wired.jp/2019/09/11/vaping-may-have-killed-someone/

    電子たばこの健康被害についての記事が最近増えている気がします。

    「i」が小文字だったのが売れた理由の一つとの事ですが、すでに大文字に統一されている(日本語版iQOSページでは見出しのみなぜか小文字、またカートリッジなど一部に小文字が残っているらしい)ようですね。

    テレビ含めプロモーションの影響は大きいてすね。

    テレビを全く観なくなると、購買欲が全く喚起されなくなり、生活が変わりますよ。

    インフルエンザ薬といい、規制が厳しく消費者がうるさいとされる日本が、政治家さえ抑えればイチコロの、世界のカモマーケット兼人体実験場になっている気がします。

    タミフル、世界使用の4分の3が日本 世界では特異 https://www.zakzak.co.jp/lif/news/190601/lin1906010003-n1.html


    特に、医歯薬、タバコ、パチンコ、それから車検、土木建設、などなど、規制産業という既得権フロンティアはまぁまだありそうです。


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