発電量は原発600基分、課題はバードストライク──風力発電の順風と逆風
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注目のコメント
風力発電所はクリーンなイメージがある一方で騒音、景観、漁業への影響を配慮する必要があり、現実問題、色々とネックはあります。
また、記事にある通り、単純に島国ということで日本を英国や他の海に面している欧州諸国と比較することもできないと思います。
英国、ドイツ、オランダの沖合が比較的遠浅なのに対して、日本は地形がドロップオフになっていて建設できる面積が少なく建設コストも高い。なお、遠浅ではないポルトガル沖や北欧では浮体式の洋上風力発電がおこなわれており、日本でも福島で実証検証されています。
http://www.fukushima-forward.jp/原発600基分て・・
正しくは「全ての風力発電システムが理想的な状態で稼働すると、そのようになる時もあるかも」ですよね。
そしてまず、現実的にあり得ない。
洋上風力だとしても、風力発電である以上、一定以下の風力なら発電出来ないし、強風の時は「むしろ電気を使って風車の回転を止める」仕組みですよね。
台風の翌日に風力発電の話題と言うのもね・・
なんせ今や北海道にも台風が来る時代。
メガソーラーも大概にして欲しいですが、風力発電は最悪ですね。
そもそも「品質の良い電気」とは、計画的かつ安定的に電線に電気が流れる事です。
晴れた!風か吹いた!とかで、突然に大量の電気が電線を流れるシステムは「品質の良い電気」になり得るでしょうか。ご参考
環境省、風力発電アセス緩和方針 導入拡大へ
https://newspicks.com/news/3279948