フォルクスワーゲンの新型EV「ID.3」市販モデル初公開 欧州では約360万円から
コメント
注目のコメント
リアモーターのMEBなんですね。
前後サスペンションはMQB流用。後ろのサスペンションは駆動系が入るのでダブルウィッシュボーン式の高級な方。
eゴルフはMQBプラットフォームのセンタートンネルにバッテリーを納めてましたが、こちらはフラットに沢山敷き詰められそう。
手堅い構成ですね。充電時間の短縮と長い走行距離の確保が一番進化していてほしいポイントなんですが、そのあたりは従来の電気自動車と変わらないのですね。
専用設計シャシーも大切ですけど。
1回の充電時間が5分、満充電の走行距離が1,500km。こんな感じの電気自動車が出来たらたとえ高価でも購入欲がでてきます。
でもそんなの到底実現は難しそう。結局電気自動車は近場をうろつく
原付代わり。三菱のアイミーブとかミニキャブミーブが実際のところ今の最適解っぽく思える。EVは、価格や航続距離、デザインが云々されますが、充電インフラが充実するか、充電時間が大幅に短縮されない限り普及は難しいと思います。
例えば、充電スタンドに車が2台待っていたとしたら、自分の車をフル充電するまで数時間かかってしまいます。