キャッシュレス化による変化「どこでも決済」が創る顧客体験とは
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博報堂金融マーケティングプロジェクトでは、「キャッシュレス化が進展した先にどのようなサービスが生まれ、生活者体験が変化していくか」を洞察するために、日本に先行してキャッシュレス化の進むアジアや欧米圏の国々のキャッシュレスサービス事例を収集・分析しています。
「どんなモノ・サービスも、思い立ったらすぐに利用したい」、こんな願いを現実のものにしてくれるツールであるキャッシュレス決済。こうしたキャッシュレス決済の機能を、金融マーケティングプロジェクトでは「どこでも決済」と名付けました。
本連載では、プロジェクトメンバーである3名から、事例収集を通じて見えてきた生活者体験の変化の可能性について、全4回にわたってご紹介します。今回は、「どこでも決済」について、金融マーケティングプロジェクトの水上が考えていきます。