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「辞めろと言われるとは」 日産社長に取締役会引導

日本経済新聞
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  • 月刊FACTA 発行人

    さすが日経サン、内実に通じています。
    圧巻は<指名委員会の委員長を務める豊田正和氏が「もう少し時間をかけて後任を選んでもいいのではないか」と提案。「2020年3月まで時間をもらいたい」と具体的な時期にも言及した>というくだり。
    事件当初から元経産審議官(事務次官級)から天下った豊田氏が、西川氏らの内部告発(司法取引を含め)を東京地検特捜部に繋いだ「黒幕」と、実しやかに囁かれていました。
    この期に及んで「来年3月まで時間をもらいたい」と、西川氏の擁護
    に回るとは――。クーデタの黒幕が、手の内を明かすようなもの。
    経産省は西川氏を「傀儡」にしたかったんだろうね。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    昨日の日産の取締役会の議論の様子が克明に記されている。一方でここまで出てくることはどうなのかとも思うが…
    後任の山内氏が主導したというのは興味深い。山内氏は調達・購買畑で、西川氏もそうだったと記憶している(これまでの両者の人間模様などは知らないが)。
    そして見出し部分については、西川氏の事態やガバナンスへの認識の甘さを顕著に表してるとも思う。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    興味深いやりとり。

    "西川氏の早期辞任の流れがほぼ固まるなか、1人が異論を唱えた。日産幹部によると、指名委員会の委員長を務める豊田正和氏が「もう少し時間をかけて後任を選んでもいいのではないか」と提案。「2020年3月まで時間をもらいたい」と具体的な時期にも言及したという。

    ただ、多くの出席者は納得しない。「長すぎる。1カ月で決められないか」の問いかけに「うーん…」と豊田氏はしばらく黙り込んだ。そして「2カ月、10月末までならばなんとかできる」と絞り出した。"

    豊田正和
    昭和48年4月 通商産業省入省
    平成15年8月 経済産業省商務情報政策局長
    〃18年7月 同通商政策局長
    〃19年7月 同経済産業審議官
    〃20年8月 内閣官房宇宙開発戦略本部事務局長
    〃20年11月 内閣官房参与
    〃22年7月 ㈶日本エネルギー経済研究所理事長(現)
    〃23年6月 日東電工㈱社外監査役(現)
    〃27年3月 キャノン電子㈱社外取締役(現)
    〃30年6月 当社取締役(現)
    https://irbank.net/E02142/officer?m=%E8%B1%8A%E7%94%B0%E6%AD%A3%E5%92%8C

    追記
    あ、Factaの宮嶋さんが同じようなコメントを。
    私も同様の印象を持ちました。
    経産省内で、「日産をフランスに売ろうとするゴーン許さじ」という話を、ちょうど豊田氏が取締役になる前ごろに聴いたことがありました。


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