開成・灘ら名門校教師たちが警告「朝、親は子どもを起こしてはいけない」
FRaU | 講談社
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注目のコメント
不登校を続けたり、せっかく合格できた有名進学校を中退してしまったりした子供の心境をあとから聞いてみると、それが自分をコントロールしようとする親への渾身の抵抗であったということはよくあります。
僕のところもそうですが、私立の男子校は母子密着が強い家庭が多いと思います。
親が導くことはもちろん大切ですが、子供の意思を引き出しながら受験に臨まないと、不登校になって結局皆が傷つくこともありえます。
また、母子密着を引きずる子供は伸びないので、僕が中学三年間の指導で心がけるのは生徒が自力で勉強する力をつけて、少しでも自立を促すことです。
「自学ノート」で三年間で3000ページ勉強する子もいます。
http://theskyisthelimit-wonderwall.com/archives/31731589.htmlまったくそう思う。母親が何でも指図する人だったけど、私は自分が思うようにやりたかった。一時期は何か言われるのが嫌で、親の前では言葉を発することさえ苦痛だった。けっきょく、大学進学も何もかも、親にはなにも言わず決めてしまった。
あと、昔から朝は起きれなかったし、今もまったく起きれない。中学校くらいまでは叩き起こされてた気がするけど、大事な日に遅刻という致命的なミスを避けるとかでない限り、何の効果もありません。