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法人が発展する社会というのは、国家が法律に基づいて個人を縛り、管理し、統治する社会です。そういう仕組みが機能していなければ、企業同士の取引などできません。そういう社会であれば、部族や宗教信者の集いに属していなくても生きていけます。何なら親戚づきあいもしなくてもいいし、村八分を恐れる必要もありません。別に中東やアフリカに決まりやモラルがないということではなく、それらは国家が管理するものではない、ということです。
中東やアフリカでは、企業が社会の基幹になるということがなかなかできません。また、国家が強大な力で教育を行き渡らせたり、税金を集めたり、近代軍隊を創設して運営することもできません。国家が個人に介入しない社会ですが、国家や企業が生活を助けてくれることもあまりない社会です。
「生き馬の目を抜く」と思われがちな香港のアングラ経済でも、これに近い考え方があります。
さらに凄いところは、助け合いが儲けに直結していることです。逆にいうと、成功したければ、仲間を助けなければならない。
とても単純ながら暮らしと直結してビジネスを成立させるプラットフォーム。香港在住タンザニア人たちの知恵をお届けします!
中国ではアリババがジーマクレジットで信用スコアを構築しました。これによって、偽物を販売したり、商品をだまし取ったりという人がなくなりました。それだけではなく、マナーも良くなった。
タンザニアにはM-Pesaという電子マネー送金決済がある。それを活用したクレジットスコアリングで個人の信用度を測定したらいいかもしれません。
この「情けは人の為ならず経済」を目の当たりにした小川さんは、どんな気づきを得たのか。日本の社会に、ものすごく大切な疑問を投げかけます。明日の記事をぜひ、ご覧ください!
自分の儲けを考えるならば、まず相手にどんな得があるかを考え、それだけではなく、世間にどんなメリットを与えられるかまで含めて、はじめて自分の得になるという考え。自分よし、相手よし、世間よしの三方よし。
世間が未来の顧客たる相手になるわけですから当たり前なんですけどね。
人間のパラドックスみたいなもので、誰も信用できない環境に置かれると、強固な信頼関係を築くことができます、逆にみんないい人みたいな環境下では、結果的に心から信頼おける相手を見つけられなくなれます。
学者としての実力はもちろんですが、個人として恐ろしい洞察力を持つ小川さんの本では、博士論文を基に書かれた「都市を生き抜くための狡知」もばつぐんに知的に面白いのでおすすめです。タンザニアのマチンガの研究ですが、これを読めば、アフリカの商習慣のベースになっている考え方がよくわかるかと思います。
『だから結果として起きることは「親切合戦」なんです。』
とても不思議な事例ですが、
ちょっとした仕組みで社会を変えられる希望のある話だとも捉えました。
背景にあるのが信頼がないとビジネスができない打算的なものであったとしても、みんながハッピーなら良いと思います。
「自分が苦しくなるので助けない」では互助精神は停滞しますが、「自分がしんどくなってもみんながハッピーになるなら」であれば、良い循環が生まれます。
これは、会社組織でも同じ。
ビジネス、プライベート、パブリックが切り離されていることで成り立つ部分も確かにあるのだけれど、違和感も否めない。