オルビスはなぜ蘇ったのか。急成長の仕掛け人・41歳社長が抱いた反骨精神
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オルビスを使ったことない私も、『ORBIS U(オルビス ユー)』はなんか良さそうって感じている。札幌を観光しているときに少し時間があってパルコのオルビス店舗に吸い込まれるように入っていったんだけど、それまで抱いていたイメージとは違ってパッケージが洗練されていた印象。デザイン性が優れていて、Instagramに投稿したくなる今どき感があるパッケージ。
飲むスキンケア、ディフェンセラも美容誌でよく見かけたし、Twitterの美容垢界隈でもよく目にする。
この記事は社長のインタビューメインで勉強になるんだけど、リブランディングの過程をもっと知りたい…!私はオルビス SPF50 PA++++ のファンデーションを愛用中。3年前に知り合いに勧められて使い始めた時はオルビスのwebページに行って初めて商品群を見たけど、
今ではインフルエンサーを使って宣伝していたり、たしかに印象が変わった。
プロパーの若い社長が改革したっていうのは、大企業に新卒入社したみんなが夢を持てる話だな〜オルビス小林琢磨社長を取材しました。若手時代の「傍流」体験、そして「働かないおじさんにはなりたくなかった」という反骨精神が組織改革を短期間で成し遂げる原動力になったのでしょう。大企業に勤める若手社員に特に読んで欲しいです。
「一般的な転職は一度もしていないけど、ある意味、転職よりも幅広く仕事を変化させてきたかもしれない。意識的に『新しい価値観に触れてみよう』と考えて、行動できるかどうか」
「いまや経団連やトヨタのトップですら『年功序列を維持することはできない』と言う時代。結果論だけど、メガベンチャーで意識の高い優秀な人ばかりがいるところへ入るよりも、伝統的な日本のメーカーに入ったほうが、競争率は低いかもしれない。これから、組織を変えられるチャンスも多いんじゃないか」